第10回ブルーミーティング開催報告

 11月28日(土)、新宿駅西口ハロー貸会議室新宿にて、「第10回ブルーミーティング」を開催いたしました。今回は、クラブ所属馬がお世話になっている栗東・森秀行調教師、美浦・加藤征弘調教師をお迎えし、管理予定の1歳募集馬『エビスファミリーの2008』、『マヤノアブソルートの2008』、『シーサイドブリーズの2008』について、現在の育成状況を含めてお話しを伺いました。



 初めに、加藤征弘調教師に登場していただき、『シーサイドブリーズの2008』についてお話を伺いました。まず最初に『シーサイドブリーズの2008』を見た時の印象についてお聞きすると「生まれて3週間から1カ月くらいの時だったと思いますが、ものすごく活気があって、歩きがシッカリしていたので、即、気に入りました」とのことでした。1歳の8月中旬に宮内牧場内・愛知ステーブルに移動して、既にキャンターを乗っていることについては「少し移動するのが早いかなと思いましたが、中間育成の時から順調だったので早い段階で育成牧場に移動させました。他の馬たちと比べると1カ月半くらいは早いですが、移動してからも順調にきています」ということで、また気性面については「気の強そうな顔付きはしていますが、変に気の悪い目付きはしていませんし、生まれてからここまでは特に変わった様子はないので安心しています」とコメントをいただきました。その後、馬を選ぶにあたり、気を付けているところや、参加者の皆様より事前にお寄せいただいた質問にお答えいただきました。

 続いて、森秀行調教師に登場していただき、まずは『エビスファミリーの2008』についてお話を伺いました。馬の印象については「当歳時に馬を見ましたが、いい馬だなぁというのが印象にありました。ブルーコンコルドの全弟ですが、これまで多くの血統馬を見てきた中で、嫌な思いをしてきたので、特に意識を持たず、馬だけを見るようにしていて、それで目に留まったのがこの馬でした」とのことで、最後には「ダービーを狙っていきたいと思います」と力強いコメントをいただきました。次に、『マヤノアブソルートの2008』については「最初の頃は、少し体が小さいかなという印象がありましたが、バランスが良く、体の線が綺麗なところが気に入りました」と話され、また、ディープインパクトの産駒全般の印象については「薄い感じのする馬が多いように思いますが、ネオユニヴァース産駒も同じような感じの馬が多いので、走ってくると思います」とコメント。また馬を選ぶ際のポイントについて話が移ると「はじめに全体のバランスを見て、次に脚が曲がっていないかどうかを確かめます。そして、歩き方などを見て体の柔らかさなどを確認してから選ぶようにしています」とコメントをいただき、その後、皆様からの質問にお答えいただきました。

 最後に、クラブより1歳馬の近況について報告を行ない、ブルーミーティングは終了となりました。ご参加の皆様は、興味深く、またユーモアのある加藤・森両調教師のお話を楽しまれていた様子でした。

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